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CAV JAPAN VAZiO T-2 レビュー その1 [モノ]

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今日は少々興奮している。
CAV JAPAN の真空管アンプ VAZiO T-2
みんぽすさんより、マランツのAVアンプをお借りしている最中だというのに、こちらもお借りすることができた。
初めての真空管アンプ。
最初に聴いてのこの衝撃は、これぞ真空管というものなのか、この製品の持つ素性の良さなのか...


聞き慣れない CAV JAPAN という会社は、'93年に設立された中国のオーディオメーカで、'06年に日本進出してきたらしい。
ホームページを見ると、正直なところ、25年くらい前の日本のオーディオメーカかと思うような、そんな製品が並んでいる。 

 

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初めての2個口荷物。
アンプ本体とスピーカが、それぞれしっかりと梱包されている。

 

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極めてシンプルな製品で、入力はRCAアナログで3系統のみ。
スピーカも左右の2チャンネルのみ。
今どき、こんな硬派な製品は珍しい。
欲を言えば、フォノイコライザ付のフォノ端子があるとさらにいいのだが。
DVD, CD, AUX とわけられているが、便宜上だけのものだろう。
一階のリビングでは、マランツのNR1601 をモニター中なので、二回の寝室(和室)で使用することにした。
HDD/DVDレコーダをDVD端子に、TV音声をCD端子に接続した。

 

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スピーカはバナナプラグ対応の端子であるとともに、バイワイアリングにも対応している。
今回は、付属のスピーカケーブルで接続したので、ブリッジもそのままで。

 

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オーディオが好きな方々からは、絶対に怒られそうなこの配置。
けど、狭い部屋で数週間のみのモニターということを考えると、これが限界だったということをご理解いただきたい。 

 

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最初の写真にあるように、この製品の大きな特徴として、真空管を使用しているほかに、iPod 向けということが挙げられる。
そこをあえて、まずはCDを聴いてみる。
再生機は、東芝のHDD/DVDレコーダ VARDIA RD-E160。
ディスクは、MISIA の "JUST BALLADE"。

どう説明すればいいのか。
文才もなく、オーディオも好きだが特別深い知識があるわけではない私には、どうにも言葉が浮かばない。
スピーカ1個だけのAMラジオの音しか知らなかった少年時代、初めてFMのステレオ放送を聴いたときのような、そんな別世界を見た(聴いた)ようだといえば、その高揚する微妙な感覚がわかってもらえるだろうか。
ヴォーカルの息づかいやギターの弦の弾ける音、そういうものが生々しく伝わってくる。
今まで何度も聴いたアルバムだというのに、新鮮な感動がやってくる。

 

ほぼ同期間に2製品のモニターというのは、なかなか忙しくなるが、ピュアアンプとAVアンプという、同じアンプでありながら異なる方向を向いた製品を、それぞれ愉しみながら試していこうと思う。

 

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(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

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コメント 13

炎遊人

いつかはマッキントッシュの真空管アンプを!と中学生の時に目標を持ったものの、多趣味が災いし未だに手が届いていません。

しかし、あの中国がこの手の製品に手を出すとは、俄かに信じがたい思いです。
by 炎遊人 (2010-10-03 19:41) 

HIROMI

真空管アンプというんですか。初めてその存在を知りました。
1枚目の写真を見た時点で、「食卓での塩と胡椒の入れ物」と思ってしまいました。すみません。無知で。
でも、真空管アンプというものはものすごく生々しいいい音がするものなのですね。
by HIROMI (2010-10-03 20:36) 

めぎ

デジタルの世の中になりましたけど、やっぱり人間の耳に心地よいのはこういうものなのかな、という気がします。
by めぎ (2010-10-04 03:52) 

YAP

炎遊人さん、HIROMIさん、めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。

炎遊人さん、
デジタル全盛のこの時代、中国だからこそのこの製品なのかもしれません。
これはこれで、ニッチ狙いにはいいのかもしれません。

HIROMIさん、
HIROMIさんはおそらく私と同年代ではないかと思うのですが、私たちが子供の頃、既に真空管は珍しいものでしたからね。
ずっと昔の頃って、テレビとかも電源を入れてからなかなかつかなかったですよね。
あんなのに使われていたと思います。

めぎさん、
数値では表すことのできない、温かみのある音というのは存在するのだと思います。
CDよりもレコードの音のほうが好きな人も多いですし、新しいものがすべて優れているというものでもないですね。

ほりけんさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2010-10-04 07:41) 

ナツパパ

真空管使用のアンプですか。
一度音を聞いてみたい、と強く思います。
それにしても、中国も会社も侮れませんねえ。
by ナツパパ (2010-10-04 08:33) 

いとお

ほぉ~、すごい!
私も聞いてみたいです(^^♪
by いとお (2010-10-04 08:41) 

Lionbass

真空管とiPodの取り合わせが面白いですね。
by Lionbass (2010-10-04 11:37) 

フェイリン

我が家も真空管のアンプ使用です。
トライオードというメーカーですがオーディオは旦那様の趣味でして…
でも音は良いですね~♪
by フェイリン (2010-10-04 16:38) 

Jalana

真空管の音って聞いたことないですが、なんだか期待させる
名前の響きがありますね。
一方で、iPODと真空管の組み合わせっていうのが
マーケティングの”意図”を感じさせます。
どういう宣伝文句で売ってるんでしょうかね。
by Jalana (2010-10-05 00:34) 

YAP

ナツパパさん、いとおさん、Lionbassさん、フェイリンさん、Jalanaさん、コメント & nice! ありがとうございます。

ナツパパさん、
真空管なんて、今はなかなかお目にかかれないですよね。
けど、この音の良さで、今後も生き残っていくのだろうと思います。

いとおさん、
私も真空管アンプの音を聴くのは今回が初めてでした。
なかなかいいですよ。

Lionbassさん、
この組合せが、この製品の一つのポイントです。
アナログな真空管とデジタルオーディオの組合せがおもしろいです。

フェイリンさん、
トライオードというのは聞いたことがなかったので検索してみました。
なかなかステキなメーカですね。
暗い部屋で真空管がぼんやり輝く中で聴く音楽は、最高でしょうね。

Jalanaさん、
「アナログとデジタルの融合」ということだそうです。
今どきですが、なかなかピュアオーディオって売れない時代になってきていると思うので、こういう製品はいいと思います。

きむたこさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2010-10-05 07:43) 

koyuki

さすが中国!なんだか斬新な感じがします。
でも今の時代に合っているのかもしれませんね。
真空管の音、私も聴いてみたいです!!
by koyuki (2010-10-06 15:13) 

いっぷく

青空のもと路上で聞えてきた音に釣られて、
近付いて見たら真空管アンプでやわらかな、聴き心地の
よい音楽をかけていました。
見た目も真空管の中がほんわりとしたオレンジ色もよかったですよ。
by いっぷく (2010-10-06 20:01) 

YAP

koyukiさん、いっぷくさん、コメント & nice! ありがとうございます。

koyukiさん、
デジタル全盛の今だからこそ、こういう温もりのある音というのがいいのだと思います。
これはなかなか聴き応えのある製品です。

いっぷくさん、
いい音って、遠くまで届きますよね。
このアンプから出てくる音も、そんな感じです。

Jerryさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2010-10-07 07:38) 

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